東九州へ・・・⑤ H26. 9.18~24
道の駅「おおすみ弥五郎伝説の里」の朝は五月蝿かった・・・
朝6時ごろから軽トラに乗ったジジ&ババが続々と集まりだして
周囲を包囲された・・・
その数は尋常じゃない
この道の駅は市役所に併設されていて、
大きなスポーツ公園や温泉まである施設だったらしい
車誘導のおじちゃんに聞くと、
何でも今日は「大ゲートボール大会」が開催されるらしい
なので朝が得意な高齢者の方々が
場所取りを兼ねて集まってきた次第である
ほんとに朝から何事かとキャンカーをあっちこっちに移動して大変だった
なので早々に道の駅を出発して「鹿屋航空基地史料館」に向かう
無料なのに中々見ごたえのある史料館だった
コクピットに座ると現役の頃を思い出させるような油臭い匂いがした
近くの「鹿屋市鉄道記念館」にも寄ってみた
廃線のJRを市が引き取って展示しているらしい
このあと志布志からフェリーで帰らなければいけないので
すぐ手前の道の駅「アスパル大崎」で今回最後の温泉を楽しみます
帰りのフェリーは台風接近で外洋は荒れないか心配でしたが
揺れはそれほどでもなく、ぐっすり眠れました
次の日の朝に南港かもめ埠頭に到着しましたが
もう1日休みを取ってるので、ゆっくり片付け&休養ができました。
今回で最後の九州のつもりでしたが、
阿蘇山のリベンジと島原半島・指宿・枕崎方面
にも機会があれば行くことにします。
今回走行距離「777km」
やっぱりフェリーは楽でした
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